桜の好きな見ごろ

今週のお題「お花見」

桜が咲いている季節ってどうしても忙しいことが多くて、毎年ゆっくり桜を楽しむことができないんですよ。ほんと悲しいね。満開の桜なんていつから見てないかな〜〜。

桜って一本の木に桜が咲いているのを見るだけで満足した気分になれます。なんていうのかな、、紅葉とかは一面に赤く染まった景色を見た方が感動するけれど、桜ってそうじゃない気がするの。

公園に大きな桜の木が一本あったとして、それを見ているだけでも春を感じられて本当に心地がいい。ふらっと歩きに行けば桜の木ってわりとどこにでもあるんですよね。

次の休みこそ絶対桜を見にいこう。この機会を逃したらあと一年見れないなんて悲しすぎるもん。

ところでお花見って、言葉が曖昧すぎて何をすることがお花見っていうのかよく分かりませんよね。桜を見なくても桜の下でわいわいお酒を飲むことがお花見でもあるし、桜を見ながら散歩をすることもお花見っていう…。そもそもなんで桜の咲く春にしか使わないのかもすごく気になります。

「お花見」

お花見は、日本人が古来から楽しみにしていた春の行事です。
「花見」といえば桜の花を見るために野山に出かけること。桜以外の花を見に行くときは「梅見」「観梅」「観菊」などとその花の名前をつけて表します。
昔から日本人にとって「桜」は特別な花でした。

なるほど、、。桜を見るために出かけることを全部引っくるめて「お花見」というわけですね。

私は花より団子タイプではないから、桜の写真を撮ったりぼーっと眺めたりする方が好き。大人数でお花見パーティーとかしたことないし、多分私には合わないんだろうなぁと思う…。

桜は満開から散り際が一番綺麗だなと感じるんですが、みなさんはどうですか？

少し風が吹いただけでふわって桜の花びらが散る風景が堪らなく好きで癒されます。動画にでも撮って納めておきたいくらい！！

お花見、したいですねぇ