オタクになった私が秋葉原で感じたこと

秋葉原！！

と聞いてまず何を思い浮かべますか？

アニメ、アイドルの聖地、電気屋街、ラーメン激戦区、メイド喫茶など人それぞれ思い浮かべるものは違いますよね。一言でまとめるならば、サブカルチャーの聖地だ！！

そんな数あるサブカルチャーの中でも、アニメという沼にどっぷり浸かっている私が、先日秋葉原に行って感じたことをお話します。

私が初めて秋葉原へ行ったのは、中学生3年生の修学旅行でした。その時は観光目的で、興味本位。どんなところか目で見ておきたくて行っただけだったかなぁ。

高校にあがった頃から、アニメや絵を描くこと、ボーカロイドが好きになりました。好きな気持ちは収まらず、社会人になった今ではグッズやCD、漫画を買い漁る日々(笑)

つい先日、VOCALOID M@STERというイベントのついでにふらっと秋葉原に行きました。

山手線秋葉原駅を降りると、いきなり飛び込むのはカラフルな広告ばかり。

「おお〜〜、キターー！アキバ！！」

よくアニメでも見る風景ばかりが目に飛び込んでくる。電気屋、アニメショップ、メイド喫茶やゲームセンターなど、ザ・アキバを代表するお店がひしめき合うように並んでいる。ビルの中のテナントにはたくさんのお店が入っていて、どこを見渡してもお店ばかり。なんてごちゃごちゃしているんだろう。

ごちゃごちゃした印象の強い秋葉原。うるさいところは嫌いなはずなのに、妙に安心感があって心が落ち着くのは何故だろう。本当に不思議なふわふわした感覚でした。

それはおそらく、秋葉原という街には自分の好きなものがたくさんあるから。そして、自分の好きなものを好きな人が他にもいて、秋葉原という場所に集まっているからなんだと思うんですよね。

だから、ガヤガヤしていてもそれが心地よくて、あの街と雰囲気が逆にワクワクする気分にさせてくれるんです。ふらっと行きたくなる、そんな街「秋葉原」。

「楽しい、、楽しすぎるよ！なんだこの街。。アキバ最高ー！！」

あぁ、私この街大好きだわー。

オタクになってから訪れた秋葉原はまるで景色が変わって見えました。好きなゲームやアニメの広告を見つけると、思わず「あっ！」と言いたくなるあの気持ち。同じ趣味をもった人を見つけると「ねぇねぇ！」と思わず声をかけたくなるあの気持ち。街を歩くのがこんなにも楽しいと思えるのは、やっぱり好きなものがここ「秋葉原」にたくさんあるからなんだと思う。

好きなものってこんなにも自分を幸せにしてくれるのか。。

いつもありがとう、ごちうさ！！(笑)

 ちなみに今回は、ご注文はうさぎですか？？映画公開記念ショップへ行くために秋葉原へ行っちゃいました♪最高な1日でした〜。

ついに昨日、映画を観てきました。最高に可愛かった。あと5回は観にいくだろうね〜〜。

ではでは、おやすみなさい。